9月12日(木)対談
〜ヤコブ&スザナ、そして「よく生きる研究所」主宰・榎本英剛氏によるスペシャル・トーク〜
会場:日比谷コンベンションホール(大ホール)
住所 : 東京都千代田区日比谷公園1-4
時間:19:00~21:00
料金 : 4,500円(前売り)/ 5,000円(当日)
<お申し込み>https://www.kokuchpro.com/event/c656603d3c9c6df8d39fa6c42058b7ae/
〈イベントページ〉
https://www.facebook.com/events/2329098207209711/?ti=icl

☆日本語通訳有。
☆人数限定のワークとなります。定員になり次第締め切りとなりますので、お早目のお申し込みをお勧めします。
☆上記の理由で、講演会・オープンクラスの当日券はご用意できない場合もございます。
☆上記のワークショップに参加するとSchool of Movement Medicine が開催するプログラムの必要条件としてカウントされます。

お問い合わせは下記のアドレスにお願いします。
mmjapan.tour2019@gmail.com

【スザナ&ヤコブ・ダーリングカン、榎本英剛氏との対談】
<ダーリングカン’sジャパンツアー”For all our relations” ⑴>

ムーブメント・メディスンの創始者であるダーリングカン夫妻の来日記念、「よく生きる研究所」代表・榎本英剛氏との対談です。

<シャーマニズム✖︎エンパワーメント>
二組の共通点は現代の改革者であり、リーダーであること。そして、パチャママ・アライアンス(NPO団体:米)の創始者であるリン&ビル・ツイスト夫妻の友人であり、パチャママ・アライアンスが展開しているチェンジザドリーム・シンポジウムで提唱されている「環境的に持続可能で」「社会的に構成で」「精神的に充足した」世界を目指し、現実社会での実践をベースにした確かな活動を展開していること、さらに日常生活においても取り組みを継続してしていることです。

二組のリーダーがそれぞれの視点から、「個人がよく生きること」「自分自身を生きること」と、「世界と、地球とともに生きること」、その両立にむけて”実践する”ということへのヒント。そして、それぞれが今何をみているのか、どんな話題が飛び出すのか。
どうぞご期待ください。

《本イベントは、「ムーブメント・メディスン創始者ヤコブ&スザナ・ダーリングカンによる初のジャパン・ツアー
“For All Our Relations”」の最初のイベントとして開催します。ツアー全体、他のイベント・ワークショップについては以下からご覧ください。》
https://www.facebook.com/events/2402378226703360/

*************
【登壇者紹介】

<榎本 英剛(えのもと ひでたけ)>
よく生きる研究所代表、大学院大学至善館教授。人の可能性を引き出すコミュニケーションとして知られるコーチングを日本に紹介、今や日本有数のコーチ養成機関となったCTIジャパン(現・ウエイクアップ)の創立者。また、持続可能な未来を市民の手で創るための世界的な活動であるトランジション・タウンおよびチェンジ・ザ・ドリームを日本に紹介。それぞれトランジション・ジャパンおよびセブン・ジェネレーションズを設立(現在はともにNPO法人)。著書に『本当の自分を生きる』(2017年、春秋社)、『本当の仕事』(2014年、日本能率協会マネジメントセンター)、『部下を伸ばすコーチング』(1999 年、PHP研究所)、その他翻訳に携わった書籍に『アクティブ・ホープ』(2015年、春秋社)、『トランジション・ハンドブック』(2013年、第三書館)、『コーチング・バイブル』(2002年、東洋経済新報社)、『バーチャル・チーム』(1998年、ダイヤモンド社)がある。

<ヤコブ・ダーリングカン>
彼のこれまでの全人生でシャーマニズムを学び修練し、30年以上にわたり世界中で教授。21歳の時、雷に打たれ、子供の頃に経験していたシャーマンとしての能力の使い方を学び始める。
現在はサーミ族(北欧の少数民族)のエルダー・シャーマンたちや、アチュアル族やサパラ族といったアマゾンの民からも実践するシャーマンとして認められ、偉大なヒーラーとも称される。2007年、近代的でダイナミック且つシャーマニックなプラクティスである、「ムーブメント・メディスン」を妻のスザナと生み出した。ヤコブは彼のハートからまっすぐに教え、時に素晴らしいユーモアを交えながら、自分が誰であるかを思い出し、自分の力と創造性を発見するようにインスパイア(刺激)する。ベストセラーとなった「ジャガー イン ザ ボディー、バタフライ イン ザ ハート」(Hey House 2017) (日本語未翻訳)の著者でもあり、彼の最新著書「シャーマン;Shaman – Opening the Doors Between the Worlds」はHey House社より2019年にリリース予定。彼はまた、2018年に「シャーマンズソング:Shaman’s Song」のCDを作った。

<スザナ・ダーリングカン>
ムーブメント・メディスン ウーマンとして知られている彼女は、夫のヤコブと共にSchool of Movement Medicineの共同ディレクターである。
スザナは、5リズム創始者のガブリエル・ロスのもとで18年間に及び弟子として学び、人類学、ゲシュタルト心理学、ファミリー・コンステレーションなど、様々な分野で学び、世界中で教えてきた。
彼女の教えは古代の知恵と、神経科学を含めた深遠な効果をもたらすための知性を融合している。スザナの「 joy stream (喜びの流れ)」とのつながりは、どんな境界線も超え人々を魅了し、魂の道を歩む勇気を与える。音楽家・作家でもあり、「ムーブメント・メディスン;Movement Medicine : How to dance, awaken and live your dreams」(Hey House 2009年) (日本語未翻訳)の共著者である。これまで10枚のアルバムをリリースし、現在2冊目の本を執筆中。メディスンになる音楽満載のサイト、Music Medicine も展開。https://music-medicine.co.uk/
https://www.darlingkhan.com

⭐️ムーブメント・メディスンとは⭐️

自由に踊ることの喜び・動く瞑想の深み・シャーマニズムの精神が組み合わされたダンスです。分離のパラダイムに挑戦し、Web of Life(生命の織物)の中でお互いにつながり合っていることと同時に、その織物の中にある自分のユニークな場所を思い出させてくれます。
5リズム、ゲシュタルト心理療法、シャーマニズム、神経科学を背景に個人レベルでの癒しから人間同士や地球も含めた関係を癒すことを目的として2007年に誕生しました。“チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム”もワークの中に取り入れられていて、今この地球に生きる人間としての役割を認識することの大切さも伝えています。
https://movement-medicine-japan.com (日本語)
https://www.schoolofmovementmedicine.com/ (イギリス本校・English)